肋軟骨移植による鼻整形(鼻中隔延長)とは
eクリニックでは肋軟骨移植による鼻中隔延長手術や鼻フル整形をおこなっています。
肋軟骨を移植することで鼻をしっかりと高く、シュッとすることが可能です。肋軟骨を移植するとピノキオ鼻になったり不自然になると思われて敬遠される方もいらっしゃいますが、eクリニックではあらゆる工夫を凝らすことで、肋軟骨を移植しても自然な忘れ鼻を形成することが可能です。
この動画は肋軟骨移植による鼻中隔延長の1年後の状態です。術後の曲がりや後戻りを気にされる方もいらっしゃいますが、高難度の技法で手術を行うことで、これらのリスクを大幅に減らすことができます。
自然な鼻の形成が可能

むくみ・腫れ・疼痛・内出血・左右差・感染・仕上がりが不自然に感じるなどがあります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
肋軟骨を鼻に移植するいちばんのメリットは、大量採取が可能で、しかも十分な強度があるため、採取した肋軟骨の形をしっかりと加工すれば、変形しにくいという点にあります。
この症例写真は肋軟骨を移植して五角形のメリハリのある鼻を形成した症例です。鼻中隔延長と鼻尖形成を併用することでシュッとした忘れ鼻を形成することができます。
肋軟骨移植の抜糸直後の状態を動画で解説
鼻先だけを高くするのではなく、鼻背から鼻先、鼻翼基部、鼻唇角まで連続性を持たせながら、中顔面全体を立体的に整えることを重視した症例です。
【標準価格/税込】
鼻整形:¥107,800~¥439,780
この動画では円戸望統括院長が実際に執刀した肋軟骨移植手術の抜糸直後の様子を動画でわかりやすく解説しています。今回の症例の方は、もともと鼻骨部分にはある程度高さがありましたが、その下の鼻背部分に少し凹みがありました。 鼻先だけを高くすると、この部分との差が大きくなり、鼻先だけが突出したように見えてしまいます。 そこで肋軟骨を使用し、スプレッダーグラフトなどの方法を用いて、鼻根から鼻先まで自然につながる鼻背のラインを形成しました。 鼻根を必要以上に高くすると、目と目の距離が近く見えたり、顔のパーツが中央に集まって見えたり、求心顔の印象が強くなってしまう場合があります。 そのため、鼻根の高さを大きく変えず、必要な部分から鼻先へ向けて自然につながるラインを形成しました。耳介ではなく肋軟骨を移植しているため、後戻りの心配がほとんどいらない程、しっかりとした鼻筋を形成しています。また、鼻中隔延長と鼻尖形成を組み合わせて行うことで、鼻先をしっかり前に出しています。 鼻先を単純に前方へ高くすると、鼻先が上向きに見えたり、鼻の穴が目立ってしまう場合があります。そのため、この症例では鼻先を高くするのと同時に、鼻尖の方向や鼻柱とのバランスを調整して、 鼻の高さを出しながらも、アップノーズ感が強くならないように仕上げています。
※下記の時間をクリックすると、該当のシーンからご覧いただけます。
0:14 今回行った鼻整形・修正手術について
0:37 鼻整形1週間後の腫れとダウンタイム
1:00 鼻先を高くするだけでは可愛くならない理由
1:32 鼻を高くしながらアップノーズに見せない方法
2:57 顔を長く見せない鼻整形とは?
4:11 鼻翼基部・中顔面を前に出す重要性
5:48 鼻根を高くしすぎない理由|求心顔を防ぐ
6:58 貴族手術が自然な鼻整形に重要な理由
9:31 鼻翼基部が陥没している方の鼻整形
11:02 猫手術(鼻唇角形成)で口元の印象を改善
12:17 鼻整形で頬・ほうれい線の印象が変わる理由
13:23 鼻整形後に「痩せた?」と言われる理由
13:54 鼻だけではなく中顔面全体をデザインする鼻整形
14:25 鼻整形後の腫れ・完成までの経過
肋軟骨移植による鼻整形の術式

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
肋軟骨移植による鼻整形は一般的に、採取した肋軟骨を薄くスライスして、鼻中隔軟骨を挟んで鼻中隔を延長することが多いですが、eクリニックでは術後しっかりと安定させるために、インテグラルグラフトとスプレッダーグラフトを併用して肋軟骨移植を行っています。インテグラルグラフトとスプレッダーグラフトを併用する手技は難しいですが、術後の後戻りを防いだり、ピノキオ鼻にならない自然な忘れ鼻を作る事が可能です。この高難度の手技が行える点もeクリニックが肋軟骨移植による鼻整形で多くのお客様に選ばれている理由の一つです。
従来の肋軟骨移植の方法

一般的な従来の方法は、元々鼻の中心にある鼻中隔軟骨を2枚の肋軟骨で挟んで鼻先を高くします。肋軟骨を薄くスライスして移植するため、この方法だと肋軟骨が安定しない場合があります。また、比較的簡単にできるため、多くの美容外科で行われています。

鼻の中はこの図のようになっています。鼻中隔軟骨が2枚の肋軟骨で挟まれています。

鼻中隔軟骨の形は個人差があるため、鼻中隔軟骨が曲がっている場合などは2枚で挟まずに1枚だけ鼻中隔軟骨の片側に縫合して処理する場合もあります。

鼻の中はこの図のようになっています。鼻中隔軟骨に肋軟骨を縫合して鼻中隔を延長しています。
eクリ式!インテグラルグラフト式 肋軟骨移植

採取した肋軟骨を凹凸の凹の字に加工して、鼻中隔軟骨に綺麗にはめて延長する方法です。もともと鼻にある鼻中隔軟骨を凸とすると、移植する肋軟骨を凹の形にして上手くはめます。従来の方法の場合、薄くした肋軟骨を2枚で挟むため安定感にかけてしまいますが、凹凸の凹の字に加工する方法の場合、肋軟骨を薄くスライスせずに、1つの肋軟骨の加工で済むため、従来の方法より安定感が増します。
この凹の字に加工して移植した肋軟骨をeクリニックでは「インテグラルグラフト」と名付けました。
グラフトとは元々、接ぎ木という意味です。医療用語では移植片といいます。接ぎ木のように土台の木に別の木を人工的に繋げて高くするように、土台の鼻中隔軟骨に移植した肋軟骨を繋げることで鼻中隔を延長します。
インテグラルは、形を作るうえで欠かせない要素という意味です。つまり、インテグラルグラフトは、しっかりと肋軟骨移植で鼻中隔延長をする場合、欠かせない手技になります。ただ、鼻中隔の形によっては従来の方法が良い場合も稀にあります。

鼻の中はこの図のようになっています。鼻中隔軟骨にインテグラルグラフトがしっかりとはまっています。
インテグラルグラフト+スプレッダーグラフト式 肋軟骨移植

インテグラルグラフトは従来の方法より安定しますが、さらにスプレッダーグラフトを併用すると更に安定することが可能です。スプレッダーグラフトは補助的な役割をさせるために形を加工した移植する肋軟骨です。スプレッダーグラフトで鼻中隔軟骨と鼻先に移植したインテグラルグラフトを挟むことでインテグラルグラフトを安定させます。
スプレッダーグラフトはこの図のように鼻背に挿入するため、補助的な役割だけでなく鼻背の高さを出すことが可能です。そのためプロテーゼを挿入しなくても鼻背を高くすることができます。
鼻背に自然な高さをもたらすことができるため、ピノキオ鼻にならないようにする事が可能です。

この図は鼻の穴から見た時の一般的な方法とスプレッダーグラフトとインテグラルグラフトを併用した時の比較の図です。一般的な2枚の薄い肋軟骨で鼻中隔軟骨を挟んで延長する方法の場合、支えがないため術後安定しづらいです。
2枚の薄い肋軟骨ではなく、1枚の肋軟骨で凹型に形を整え、鼻中隔軟骨にはめ、それをさらに、スプレッダーグラフトで支える事で、支える点が4点になるので、術後の変形リスクを大幅に減らすことができます。

鼻の中はこの図のようになっています。インテグラルグラフトをスプレッダーグラフトが両側から支えている事が分かります。

スプレッダーグラフトとインテグラルグラフトを併用した術式の正面から見た図です。スプレッダーグラフトがインテグラルグラフトや鼻中隔軟骨を挟んで固定するので、術後、変形リスクが大幅に減ります。
プラス「オンレイグラフト式」

インテグラルグラフトとスプレッダーグラフトを併用して安定感を出しただけでなく、鼻先に肋軟骨の形を加工した「オンレイグラフト」を挿入すると、鼻先を高くしたり鼻先の向きを調整することが可能です。

オンレイグラフトは、お一人おひとりの鼻の構造やご希望の仕上がりに合わせて、採取した肋軟骨をオーダーメイドで加工して作成します。オンレイグラフトを挿入することで、鼻先のラインを美しく整えることが可能です。
移植した肋軟骨をしっかりと固定するための工夫
eクリ式4Layers

肋軟骨移植の後に、整形後の状態をしっかりと長持ちさせるために、鼻の中心の柱になっている元々ある鼻中隔軟骨をインテグラルグラフトの突起部分で両サイドから固定し、さらにそれを2枚のスプレッダーグラフトで囲む4レイヤー(層)でしっかりと固定しています。
鼻中隔軟骨に複数個所で固定

肋軟骨を加工し、スプレッダーグラフトやインテグラルグラフトとして鼻の中で複雑に組み合わせることで、移植した肋軟骨をもともとの鼻中隔軟骨に複数箇所でしっかりと固定することが可能です。これにより、術後の鼻の長さ・角度・高さをできるだけ維持し、変形リスクを抑えることが期待できます。
術後の曲がり方を防ぐための工夫
工夫1.形の加工方法
水平切り出し

採取した肋軟骨はそのまま鼻に挿入するのではなく、形を加工して鼻に挿入します。
鼻の形に合わせて採取した肋軟骨を薄くスライスして加工すると、鼻に移植後、時間の経過とともに曲がってしまう場合があります。
形を加工する場合、肋軟骨の繊維の向きに気をつけなければなりません。例えばこのように採取した肋軟骨を繊維の方向にそって水平方向に切り出すと時間が経つと弓状に曲がりやすくなってしまいます。また、水平に切り出した場合、切り出す範囲が広くなるためその分曲がり易くなってしまいます。
垂直切り出し

一方、繊維に対して垂直に切り出した場合、時間が経っても曲がりづらくなります。また垂直に切り出すと、切り出す範囲が狭くなるため、高さに対して横幅が短いため、時間が経っても曲がりづらいです。
採取した肋軟骨の実際の写真

採取した肋軟骨の実物の写真です。このように垂直切り出ししています。
工夫2.事前に使用できる肋軟骨かどうかを選別
生理食塩水テスト

採取した肋軟骨を鼻に移植する前に15分間、生理食塩水に浸します。肋軟骨は、軟骨内部の残留応力という内部ストレスが水分を吸収し放出することで曲がります。どの程度曲がるかを事前にテストすることで、術後の経過の予測精度を高める事ができます。
生理食塩水テストをすることで、鼻に移植する前に使える肋軟骨かどうかを判断することが可能です。
工夫3.挿入方法
肋軟骨を単体で移植する場合

薄くスライスした肋軟骨を単体で移植した場合、時間が経つと曲がり易くなってしまいます。
肋軟骨を2枚対面で重ねて移植する場合

肋軟骨は時間が経過するとどちらの方向に曲がるか事前にある程度把握することが可能です。
2枚の肋軟骨を対面で貼り付ける事で、それぞれの肋軟骨の曲がる力が反対同士になるため、力が打ち消し合い相殺されるため、時間が経っても曲がりにくくなります。
スプレッダーグラフトとセプタルエクステンショングラフト(SEG)の違い

鼻中隔を延長する場合、もともと鼻にある鼻中隔に肋軟骨を接合縫合させて下の方向に延長させる方法があります。この移植した肋軟骨をセプタルエクステンション(SEG)といいます。
スプレッダーグラフトは、単独で行うことはなく、補助的な役割として行います。鼻中隔の鼻背の方、つまり皮膚側の方を両側から挟んで固定します。
肋軟骨の採取部分の傷跡

肋軟骨を採取するために皮膚を1.5~2cm切開します。切開部分はアンダーバストの目立たない箇所を切開します。傷跡は丁寧に縫合するので時間が経てばほとんどわからなくなります。また、シワに沿って丁寧に切開するので切開部分はシワと同化します。
6ヶ月後の傷跡

肋軟骨を採取した部分の6ヶ月後の傷跡です。うっすら見えますが、遠目からではほとんど分かりません。
6ヶ月後の傷跡

前の画像と他の方の症例ですが、こちらもほとんど傷跡はわかりません。まだ薄くなっている途中なので、時間が経つにつれてさらに薄くなります。
1年後の傷跡

前の画像の方とは違う症例です。肋軟骨を採取して1年経過した採取部位の状態です。シワと同化して全く分かりません。
肋軟骨が鼻の修正手術に使用しやすい理由を症例で動画で解説
【標準価格/税込】
鼻整形:¥107,800~¥439,780
肋軟骨は十分な量の軟骨を確保しやすく、鼻先の支持力を高められるため、鼻整形後に鼻先が後戻りした症例の修正手術などに向いています。今回の症例は2回目の鼻整形でしたので、しっかりと形成するために、耳介軟骨ではなく肋軟骨を使用しています。1回目の手術では、小鼻縮小、耳介軟骨移植、鼻プロテーゼを行いました。1回目の鼻整形の手術の後、時間の経過とともに鼻先が少し後戻りしたため、2回目の手術で肋軟骨を鼻背などに移植して、鼻中隔延長、鼻尖形成、鼻唇角形成(猫手術)、貴族手術(鼻翼基部形成)を行いました。鼻整形で鼻だけ高くすると、鼻だけが高く強調され、「つけ鼻」のように不自然になってしまう場合があります。不自然にならないように、鼻翼基部や鼻中隔といった土台も一緒に高くすることで、忘れ鼻を形成することが可能です。また、肋軟骨は鼻中隔延長にも使用できる一方、貴族手術(鼻翼基部形成)にも使用できるため、一石二鳥の側面もあります。鼻先の高さや向きをしっかり維持したい方の場合、肋軟骨の移植は有力な選択肢です。軟骨移植で肋軟骨を移植するケースは全てのお客様に適しているわけではありません。鼻の状態やご希望、皮膚の厚み、骨格とのバランスを診断したうえで、最適な術式を選択することが大切です。この動画では鼻整形の修正手術から半年後の仕上がりをご確認いただけます。
※下記の時間をクリックすると、該当のシーンからご覧いただけます。
0:36 鼻整形1回目と2回目の変化
0:47 なぜ肉厚な鼻ほど「高さ」を出してはいけないのか
1:25 メーラーファット除去と骨格形成の考え方
2:35 「骨格を増やす」鼻整形デザインの重要性
3:56 忘れ鼻と顔の垢抜けの関係性
5:27 横顔とEラインの整え方(鼻翼基部形成の役割)
5:40 小鼻縮小で皮膚を切除するメリット
5:58 鼻先の皮膚を無理に切らない理由
6:29 肋軟骨移植を選択した理由とメリット
7:24 貴族手術(鼻翼基部形成)と鼻整形の組み合わせ
料金表
| 鼻中隔延長 肋軟骨 | 通常価格 ¥539,000(税込) |
|---|---|
| モニター価格 ¥439,780(税込) |
モニターでお得に鼻整形を受けられます
鼻整形は、複数の施術を組み合わせることで費用が高額になりやすく、「理想の鼻にしたいけれど、費用が気になって踏み出せない」という方も少なくありません。
eクリニックでは、モニター制度も充実しているため、費用を抑えながら理想の鼻を目指すことができます。価格を理由に、なりたい自分を諦める必要はありません。
また、モニターでも全医師から指名が可能です。「モニターだから担当医を選べない」「モニターだから技術面が不安」といった心配もありません。
























