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涙袋ヒアルロン酸のデメリットとは?知恵袋でよく見る失敗への不安と回避策

最終更新日:

涙袋ヒアルロン酸を入れたいけど、不自然な出目金になったり透けたりしないか不安です。

将来的に顔が崩れたりしないか心配で、なかなか施術に踏み切れません。

涙袋にヒアルロン酸を注入すると、目元が優しく可愛らしい印象になります。しかし、インターネット上には「不自然になった」「青白く透けてしまった」といった失敗談もあり、施術をためらっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、涙袋ヒアルロン酸のデメリットやリスクを隠さずにお伝えし、失敗を避けるための具体的な対策を解説します。

この記事でわかること

  • 失敗を防ぐ適量と製剤の選び方
  • チンダル現象や出目金の回避策
  • 万が一失敗した際の対処法

リスクを正しく理解し、適切なアプローチを選ぶことで、自然で美しい涙袋を手に入れることは十分に可能です。仕上がりやリスクについて不安がある場合は、一人で悩まず、まずは早めに医師へ相談してみることをおすすめします。

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涙袋ヒアルロン酸のデメリット

涙袋ヒアルロン酸には、効果の持続期間やダウンタイム、他の施術との兼ね合いなど、事前に知っておくべき注意点があります。ここでは、代表的な3つのデメリットについて解説します。

効果の持続期間に限界がある

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、注入後は時間の経過とともに少しずつ体内に吸収されていきます。そのため、一度の施術で半永久的な効果を得ることはできません。

効果の持続期間は使用する製剤の種類や個人の体質によって異なりますが、一般的には数ヶ月から1年半程度が目安となります。涙袋のボリュームを維持したい場合は、定期的な再注入を検討する必要があります。

一時的な腫れや内出血が生じるリスク

注射器を使用して製剤を注入するため、施術後に一時的な腫れや内出血が生じるリスクがあります。

特に涙袋の周辺は皮膚が薄く、毛細血管が密集している部位です。医師が細心の注意を払って施術を行っても、針が血管に触れて内出血が起こる可能性を完全にゼロにすることは困難です。ただし、多くの場合これらの症状は数日から1週間程度で自然に落ち着いていきます。

まぶたの切開術と同時に行えない場合がある

涙袋ヒアルロン酸は、下まぶたに関連する他の美容整形と同時に施術できない場合があります。

例えば、グラマラスライン形成(タレ目形成)などの切開を伴う手術と同時に行うと、注入したヒアルロン酸が傷口から漏れ出てしまうリスクが考えられます。そのため、下まぶたの切開術と併用する場合は、半年から1年程度の間隔を空けることが推奨されます。一方で、二重整形など上まぶたの施術であれば、同時に行うことが可能なケースが一般的です。

グラマラスライン形成(タレ目形成)の詳細はこちら

二重整形の詳細はこちら

涙袋ヒアルロン酸の詳細はこちら

知恵袋などでよく見られる涙袋ヒアルロン酸のデメリットへの不安

インターネットの掲示板やSNSでは、涙袋ヒアルロン酸に関するさまざまな不安の声が見受けられます。ここでは、特に多く寄せられる3つの疑問や不安について、医学的な観点から実態を解説します。

チンダル現象で青白く透けて見える

チンダル現象とは、ヒアルロン酸が皮膚の浅い層に注入された際、光の反射によって皮膚が青白く透けて見えてしまう状態のことです。

涙袋は顔の中でも特に皮膚が薄い部位であるため、この現象が起こりやすい傾向があります。注入する層が浅すぎたり、製剤の選び方が適切でなかったりすると、不自然な青みが目立ってしまう原因となります。

注入量が多すぎて出目金のように見える

ヒアルロン酸を過剰に注入すると、涙袋が不自然に大きく膨らみ、いわゆる「出目金」や「ナメクジ」のような状態になることがあります。

涙袋を強調したいという思いから多量の注入を希望される方もいますが、顔全体のバランスを無視してボリュームを出しすぎると、かえって人工的で野暮ったい印象を与えかねません。自然な美しさを引き出すには、控えめな量にとどめることが重要です。

ヒアルロン酸を打ち続けると将来顔が崩れる

適切な量と頻度を守って施術を受けていれば、ヒアルロン酸を打ち続けることで将来的に顔が崩れるという心配は基本的にはありません。

ただし、以前に注入したヒアルロン酸が完全に吸収されていない状態で、頻繁に追加注入を繰り返すと、徐々にボリュームが増しすぎて不自然な仕上がりになるリスクがあります。現在の状態を医師に正しく評価してもらい、必要なタイミングで適量を追加することが大切です。

ご自身の目元に合った注入量やデザインがわからない場合は、まずはカウンセリングで医師に相談し、シミュレーションを含めた提案を受けてみるとよいでしょう。

涙袋ヒアルロン酸のデメリットを防ぐための対策

涙袋ヒアルロン酸で失敗を避け、自然な仕上がりを目指すためには、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、デメリットを防ぐための3つの対策を解説します。

涙袋形成に適したヒアルロン酸製剤を選ぶ

涙袋には、粒子が細かく柔らかい、肌なじみの良いヒアルロン酸製剤を選ぶことが不可欠です。

硬すぎる製剤を使用すると、皮膚の薄い涙袋では凹凸が目立ったり、不自然な形になったりする恐れがあります。「ジュビダームビスタ®︎ボルベラXC」や「イボアール・クラシック・プラス」などの柔らかいテクスチャーの製剤は、繊細な部位への注入に適しており、自然なふくらみを形成しやすいと考えられています。

自然な仕上がりになる適量を注入する

不自然な「出目金」状態を防ぐためには、ごく少量を慎重に注入することがポイントです。

一般的な注入量の目安は、両側合計で0.3cc〜1cc程度とされています。しかし、もともとの涙袋の形を活かしつつ、やりすぎ感をなくすためには、片側0.05cc〜0.1cc程度の非常に少ない量で微調整を行うこともあります。注射器のメモリがわずかに動く程度の圧力で、少しずつ形を確認しながら注入する技術が求められます。

適切な深さへ分散して注入する

チンダル現象を緩和しつつ、綺麗な涙袋を立ち上げるためには、注入する深さのコントロールが重要です。

皮膚の直下(浅い層)だけに集中して注入すると透けやすくなるため、脂肪層や筋肉層にも分散させて土台を作りながら注入することが効果的です。また、マイクロカニューレと呼ばれる先の丸い極細針を使用することで、組織へのダメージを抑えつつ、さまざまな方向へ均一に製剤を届けることが可能になります。

涙袋ヒアルロン酸によるデメリットへの対処法

万が一、仕上がりがイメージと異なったり、しこりやチンダル現象が気になったりした場合でも、ヒアルロン酸は溶かして修正することが可能です。

ヒアルロニダーゼというヒアルロン酸溶解注射を使用することで、注入したヒアルロン酸を分解し、元の状態に近づけることができます。ただし、一度の注射で完全に溶けきらない場合や、アレルギー反応のリスクもゼロではないため、状態を見ながら慎重に対処する必要があります。

トラブルが起きた際の修正対応に不安がある方は、アフターケアの体制が整っているクリニックを選び、事前に保証や対処法について確認しておくと安心です。

涙袋ヒアルロン酸のダウンタイム・術後経過

涙袋ヒアルロン酸のダウンタイムは約1週間が目安となります。腫れや内出血のピークは術後2〜3日程度で治まることが一般的です。

施術直後は注入箇所の皮膚が硬く感じることがありますが、1週間ほどで気にならなくなり、徐々に元の柔らかさに戻っていきます。涙袋周辺は血管が多いため内出血が生じることもありますが、比較的治りが早い部位であり、時間の経過とともに改善します。

腫れを抑えるためには、施術当日の夜に軽く冷やすことが効果的ですが、冷やしすぎには注意が必要です。また、血流が良くなると腫れや内出血が長引く原因となるため、当日は激しい運動や長時間の入浴、飲酒を控えることが推奨されます。万が一内出血が出た場合でも、針穴を避ければメイクでカバーして日常生活を送ることが可能です。

涙袋ヒアルロン酸のメリット

デメリットやリスクについて触れてきましたが、涙袋ヒアルロン酸にはそれらを上回る多くのメリットが存在します。ここでは、代表的な3つのメリットをご紹介します。

メスを使わずに短時間で施術できる

最大のメリットは、皮膚を切開することなく注射のみで完了する点です。

施術時間は5〜10分程度と短く、身体への負担が比較的少ないため、美容医療が初めての方でも検討しやすい施術といえます。ダウンタイムも短いため、長期の休みを取る必要がありません。

目元のデザインを調整しやすい

注入する位置や量を微調整することで、一人ひとりの希望に合わせた目元をデザインできます。

目尻側に多めに注入してタレ目風の優しい印象にしたり、目頭側をふっくらさせて可愛らしさを強調したりと、自由度の高い調整が可能です。年齢に合わせた自然なボリュームアップも叶います。

毎日の涙袋メイクの手間を省ける

涙袋が形成されることで、毎朝のメイクでハイライトや影を描き込む手間が省けます。

すっぴんの状態でも目元が立体的で明るく見えるため、メイク崩れを気にする必要がなくなり、日常生活の快適さが向上するでしょう。

eクリニックの涙袋ヒアルロン酸の料金

ジュビダームビスタ®︎ボルベラ 2cc以上 通常価格 ¥39,800(税込)/1cc
モニター価格 ¥29,800(税込)/1cc
ジュビダームビスタ®︎ボルベラ 1cc通常価格 ¥54,780(税込)
モニター価格 ¥39,800(税込)
ジュビダームビスタ®︎ボルベラ 0.3CC通常価格 ¥19,800(税込)
スキンバイブ by ジュビダームビスタ® 2cc以上 通常価格 ¥39,800(税込)/1cc
モニター価格 ¥29,800(税込)/1cc
スキンバイブ by ジュビダームビスタ® 1cc通常価格 ¥54,780(税込)
モニター価格 ¥39,800(税込)
イボアール®︎クラシック・プラス 1cc初回限定モニター価格 ¥9,800(税込)
通常価格 ¥19,800(税込)
モニター価格 ¥14,800(税込)

eクリニックが選ばれる理由

医師が直接カウンセリング

初回のカウンセリングから施術内容のご提案、リスクのご説明に至るまで、必ず医師本人が直接対応しています。担当医が初診から術後まで一貫してサポートするため、安心して施術に臨める体制を整えています。

大手美容外科で実力を磨いた医師が監修

統括院長の円戸望医師は、大手美容外科にて4年間で1万件以上の施術を担当してきました。お顔と体のトータルバランスを重視した知識と手技を各院の医師へ継承し、院内研修や技術指導を通じて技術力の底上げに取り組んでいます。

ダウンタイムに配慮

仕上がりの美しさはもちろん、術後のダウンタイムをできる限り軽減することにも力を入れています。RFナイフなど、腫れや内出血を最小限に抑える手技・麻酔法を採用し、お仕事復帰やご予定への影響が少なくなる工夫を重ねています。

涙袋ヒアルロン酸に関するよくある質問

涙袋ヒアルロン酸の効果はどれくらいで実感できますか?

ボリュームアップの効果は、施術直後から実感していただけるケースがほとんどです。ただし、直後は腫れやむくみが生じている場合があるため、ヒアルロン酸が組織に馴染み、最終的な自然な仕上がりになるのは術後約1週間が目安となります。

涙袋ヒアルロン酸の施術後にメイクはいつから可能ですか?

注射の針穴部分を避けていただければ、メイクは施術直後から可能です。ただし、針穴がある部分は傷が完全に塞がるまで、3日程度はメイクを控えることをおすすめしています。化粧品が入り込むのを防ぐため、清潔に保つことが大切です。

涙袋ヒアルロン酸の施術中に痛みはありますか?

使用するヒアルロン酸製剤の多くには麻酔成分(リドカインなど)が含まれているため、注入時の痛みは軽減されやすいです。また、極細の針(マイクロカニューレ)を使用することで痛みに配慮しています。痛みに弱い方は、希望に応じて笑気麻酔を併用することも可能です。

まとめ

涙袋ヒアルロン酸は、目元の印象を明るく可愛らしく変えることができる魅力的な施術です。一方で、チンダル現象や不自然な仕上がり、内出血などのデメリットやリスクも存在します。

これらの失敗を防ぐためには、涙袋に適した柔らかい製剤を選び、ごく少量を適切な深さに分散して注入する医師の技術が不可欠です。万が一仕上がりに満足できない場合でも、ヒアルロン酸を溶かして修正する対処法があるため、過度に恐れる必要はありません。

ご自身の顔立ちに合った自然な涙袋のデザインや、必要な注入量を知るためには、まずは専門の医師に相談して適応を確認することが大切です。リスクをしっかりと理解した上で、理想の目元を目指してみてはいかがでしょうか。

このページの監修医について

円戸 望 NOZOMI ENDO

e clinicグループ統括院長 ※診療体制の監修

経歴

富山大学医学部医学科卒
高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
Fort Wayne Parkview 病院
厚生連高岡病院
金沢医科大学付属病院
湘南美容クリニック新宿本院
湘南美容クリニック新宿南口院
湘南美容クリニック新潟院 院長就任
湘南美容クリニック金沢院 院長就任
2020年eクリニック金沢院開院 大手美容クリニック修正手術技術指導医
2021年eスキンクリニック開院
2022年富山院開院
2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
2024年新宿院開院
2025年梅田院、富山駅前院開院
2026年京都院開院

飯田 秀夫 HIDEO IIDA

e-clinic 統括技術顧問

経歴

1992年 東京医科歯科大学医学部卒業 以降、同大学医学部付属病院、国立がんセンターなどで頭頸部外科、形成外科、美容外科を研鑽
2007年 東京医科歯科大学臨床教授
2009年 リッツ美容外科東京院
2013年 リッツ美容外科東京院院長
2014年 湘南美容クリニック
2018年 湘南美容クリニック統括技術指導医・辻堂アカデミア院院長
2023年 eクリニック 横浜みなとみらい院