眉下切開を受けたら傷跡が残るって本当?手術してから後悔したくない…
40代になってまぶたが重くなってきた。眉下切開って自分に向いてるの?
眉下切開(眉下リフト)は、加齢によるまぶたのたるみや重みを改善できる切開系の手術です。
アンチエイジング目的で選ばれることも多い施術ですが、SNSやブログでは失敗・後悔の声も見受けられます。
この記事でわかること
- ブログやSNSでよく見る失敗・後悔の具体的なパターン
- 失敗が起きる原因と、正常なダウンタイムとの見分け方
- 後悔しないためにやっておくべき3つの対策
eクリニックの医師監修のもと、施術を検討している方が正確な情報をもとに判断できるよう解説します。
眉下切開(眉下リフト)とはどんな手術?

眉下切開とは、眉毛のすぐ下のラインを切開し、加齢とともに生じた余剰皮膚を除去する術式です。
最大の特徴は、傷跡が眉毛ラインに沿って隠れやすい点です。
自然に目立ちにくい場所に切開ラインを設けるため、術後の傷跡に悩む方が少ない施術として知られています。

また、まぶたの厚みが強い場合には、皮膚の深層にある脂肪組織(ROOF)を適宜減量することで、すっきりとした軽い目元を再構築します。
ただし、この手術は「目の形そのものを変える手術」ではありません。
「パッチリした目にしたい」「二重の幅を広げたい」という目的には対応できないため、目的の認識が後悔を防ぐうえで非常に重要です。
アンチエイジング目的で眉下切開を選ぶ方の多くは、加齢によってまぶたが落ちてきた、目が小さく見えるようになった、疲れた印象を持たれやすくなった、という悩みを抱えています。
こうした「まぶたの重さ・たるみ」が原因の場合に適応しやすい手術です。
眉下切開でよくある失敗・後悔事例
SNSやブログに投稿されている後悔の声をもとに、頻出する5つのパターンを解説します。
効果が実感できない・変わらない
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むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
眉下切開を受けたにもかかわらず「あまり変わらない」と感じる方の中には、そもそも施術の効果を誤解していたケースが少なくありません。
眉下切開は「たるんだ皮膚の重みを取る手術」です。
「目が大きくなる」「二重がくっきりする」といった変化を期待していた場合、思ったような結果を感じにくいことがあります。
また、切除量が少なすぎた場合も効果が出にくくなります。
まぶたの重みの原因が皮膚のたるみだけでなく、挙筋(まぶたを持ち上げる筋肉)の機能低下にある場合は、眉下切開ではなく眼瞼下垂手術が適している可能性があります。
術前の診断で適応を正確に見極めることが重要です。
目立つ傷跡・盛り上がりが残った
「傷跡が思ったより目立つ」という声は、眉下切開に関するブログで最も多く見られる後悔の一つです。
傷跡が残りやすい原因としては、眉毛のラインから離れた位置を切開した場合や、縫合技術が不十分だった場合が挙げられます。
また、体質的にケロイドや肥厚性瘢痕になりやすい方は、傷跡が盛り上がって残るリスクがあります。
術後の傷跡は、半年〜1年かけて白い線状に落ち着いていくのが一般的な経過です。
赤みや盛り上がりが気になる時期でも、適切なケアと経過観察を続けることが大切です。
まぶたのひきつれ・つっぱり感が出た

むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
術後にまぶたのひきつれやつっぱり感を感じるケースがあります。
皮膚・眼輪筋の引きつりや、左右の骨格差が原因となることが多いとされています。
多くの場合、時間の経過とともに和らいでいく症状です。
ただし数か月が経っても強いひきつれが続く場合は、担当医師へ相談することをおすすめします。
そもそも眉下切開が適応でなかった
後悔事例の中でも特に根深いのが、「適応でなかったにもかかわらず施術を受けてしまった」というケースです。
たとえば、まぶたの重みの原因が「偽眼瞼下垂(まぶたの皮膚が落ちているように見えるだけ)」ではなく「本当の眼瞼下垂(挙筋の機能が低下している状態)」である場合、眉下切開では根本的な改善ができません。
また、目と眉毛の距離がもともと近い方に眉下切開を行うと、手術後に目と眉の距離がさらに近くなり、不自然な仕上がりになることがあります。
正確な診断なしに施術を進めることが、この種の後悔を生む最大の原因です。
他の施術との組み合わせ・手術順序を誤った
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むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
眉下切開は、他の目元系施術との組み合わせ順序が仕上がりに影響することがあります。
眼瞼下垂手術が先に必要なケースで眉下切開を先行させてしまうと、その後の修正が難しくなる場合があります。
また、二重全切開などとの組み合わせを希望する際も、どちらを先に行うかの判断が重要です。
施術の組み合わせや順序については、必ず担当医師と十分に話し合ってから決定してください。
「失敗?」と勘違いしやすいダウンタイム中の症状
眉下切開を受けた後、「失敗したかも」と不安になる方は少なくありません。
しかし、そのほとんどが正常なダウンタイムの一部です。
| 症状 | 落ち着く目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 腫れ・内出血 | 術後1〜2週間 | 2週間ほどで日常生活に支障のない状態になる方が多い |
| 傷跡の赤み・盛り上がり | 術後半年〜1年 | 時間をかけて白い細い線状になり目立ちにくくなる |
| ひきつれ感・つっぱり感 | 術後1〜3か月 | 表情を動かしたときの違和感も日常動作に慣れるにつれ和らぐ |
「この症状は普通?」と感じたら、自己判断せず担当クリニックへ相談することを迷わずおすすめします。
眉下切開で後悔しないための3つの対策
後悔事例の多くには共通した原因があります。
その逆をしっかり押さえることで、後悔のリスクを大きく下げることができます。
経験豊富な医師・クリニックを選ぶ
むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
眉下切開は、切開位置・切除量・眼輪筋の処理など、医師の判断と技術が仕上がりを大きく左右する施術です。
特に、眉毛のラインに正確に沿って切開できるかどうかは、傷跡の目立ちにくさに直結します。
まぶたの厚みが強い方にはROOFの減量を適宜組み合わせる判断も必要であり、個々の状態を正確に見極める診断力が重要です。
eクリニックでは、医師がカウンセリングから施術・アフターケアまで一貫して担当します。
「既存の二重ラインを変えずにたるみだけを取りたい」「加齢による重みを自然に改善したい」という方にも、個々の骨格・皮膚の状態に合わせたプランを提案しています。
自分が適応かどうかをカウンセリングで確認する

眉下切開が向いている方の特徴は以下の通りです。
- 加齢によってまぶたの皮膚がたるんでいる
- 目と眉毛の距離が比較的長い
- 現在の二重のラインは変えたくない
- 疲れて見られる・目が小さく見えるという悩みがある
一方、以下に当てはまる方は慎重な判断が必要です。
- 眼瞼下垂(挙筋機能の低下)が本当の原因である可能性がある
- 目と眉毛の距離がもともと近い
- まぶたのたるみがほとんどない若年層
- ケロイド体質がある
自分がどちらに当てはまるかは、医師によるカウンセリングと診断を通じて確認することが重要です。
「たぶん向いているだろう」という自己判断はリスクになります。
何を目的に受けるかを明確にしてからカウンセリングへ

むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
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むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。

むくみ・内出血・腫れ・創部の赤み・目の下のしびれ感・下瞼の外反・涙袋の消失・視力障害(ごく稀)などがあります。
多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
目的によって、最適な手術は変わります。
「大きくパッチリした目にしたい」「二重の幅を広げたい」という場合は、二重全切開や眼瞼下垂手術のほうが適していることがあります。
「加齢でまぶたが重くなった」「たるみを取って若々しい目元に戻したい」という場合は、眉下切開が適応になりやすいです。
カウンセリングの場で「自分がどう変わりたいか」を明確に伝えることが、施術選択のミスマッチを防ぐ第一歩です。
eクリニックでは、希望に対して最適な施術プランをご提案していますので、まずはカウンセリングでご相談ください。
眉下切開(眉下リフト)のリスク・副作用とダウンタイム
眉下切開は切開を伴う手術であるため、一定のダウンタイムと副作用リスクを伴います。
| 症状 | 頻度の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 腫れ・むくみ | よく見られる | 時間の経過とともに落ち着きます |
| 内出血 | よく見られる | 術後1〜2週間で目立ちにくくなることが多い |
| 創部の赤み | よく見られる | 数か月〜半年をかけて薄れていきます |
| まぶたのひきつれ・つっぱり感 | よく見られる | 多くは術後1〜3か月で和らいでいきます |
| 目の下のしびれ感 | まれ | 気になる場合は担当医師へご相談ください |
| 下瞼の外反 | まれ | 下瞼が外側に向く状態 |
| 涙袋の変化 | まれ | 術前に医師と確認しておくことが大切です |
| 肥厚性瘢痕 | まれ | ケロイド体質の方はリスクが高くなります |
| 視力への影響 | ごく稀 | 術前に医師へ申告・確認してください |
いずれの症状についても、術前に医師と十分に確認しておくことが大切です。
ケロイド体質のある方は、カウンセリングで事前に申告しておくことをおすすめします。
術後に気になる症状があれば、自己判断せずに速やかに担当クリニックへご相談ください。
眉下切開(眉下リフト)で後悔しないためのポイントまとめ

眉下切開の後悔の多くは、適応診断の見極めと医師の技術力に起因しています。
「自分に合っているか」「何を目的に受けるか」を術前にしっかり確認することで、後悔のリスクは大きく下げられます。
特に加齢によるまぶたのたるみ・重みが気になり始めた方にとって、眉下切開はアンチエイジング目的として有効な選択肢の一つです。
ただし、適応かどうかの判断は必ず医師に委ねることが重要です。
eクリニックでは、加齢によるまぶたの変化のお悩みに対して、眉下切開を含むさまざまな施術プランをご提案しています。
「自分に合った方法を知りたい」「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、ぜひ無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
よくある質問
眉下切開に関してよく寄せられる質問にお答えします。
眉下切開の傷跡はいつまで盛り上がりますか?
術後半年〜1年をかけて落ち着いていくのが一般的です。個人差はありますが、時間の経過とともに白い細い線状になり目立ちにくくなっていきます。紫外線対策やテーピングなど、術後ケアを適切に行うことも回復の助けになります。
眉下切開のひきつれはいつ治りますか?
軽度のひきつれやつっぱり感は、ダウンタイムの一部として術後1〜3か月ほどで和らいでいく傾向があります。表情を大きく動かしたときの違和感も、日常的な動作に慣れるにつれて軽減されることが多いです。数か月が経過しても改善が見られない場合は、担当医師へご相談ください。
眉下切開をしても変わらない場合はなぜですか?
主な原因は2つ考えられます。1つは切除量が十分でなかったケース、もう1つはそもそも眉下切開の適応ではなかったケースです。まぶたの重みの原因が皮膚のたるみではなく挙筋機能の低下(眼瞼下垂)にある場合、眉下切開では改善が難しいことがあります。まずは担当医師へ相談することをおすすめします。
眉下切開はどのような人に向かないですか?
目と眉毛の距離がもともと近い方・眼瞼下垂(挙筋機能の低下)が本当の原因の方・まぶたのたるみがほとんどない方・ケロイド体質の方は慎重な判断が必要です。自己判断せず、必ずカウンセリングで医師に確認してください。
眉下切開と眼瞼下垂手術、どちらを先に受けるべきですか?
眼瞼下垂が疑われる場合は、眼瞼下垂手術を先に行うのが一般的です。眉下切開を先に行ってしまうと、その後の眼瞼下垂手術の際に修正が難しくなるケースがあります。どちらの手術が自分に必要かは、医師による診断を受けてから判断することが重要です。















