鼻プロテーゼは、鼻筋を通して顔全体の印象を引き締めてくれる施術ですが、検討するときに、まず気になるのが費用ではないでしょうか。
鼻プロテーゼ単体の費用は80,000円〜200,000円前後が目安です。鼻整形のなかでは、比較的取り入れやすい価格帯といえます。しかし、理想の鼻を目指す場合、プロテーゼだけでは足りず、ほかの施術と組み合わせることで総額が変わってくるケースも少なくありません。
本記事では、鼻プロテーゼ単体の料金から、悩み別に組み合わせる施術と費用、ヒアルロン酸との違い、そして費用で失敗しないための考え方などを解説します。鼻プロテーゼの施術で迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
鼻プロテーゼ単体なら費用は10万円前後が目安
鼻プロテーゼは、医療用シリコンの人工軟骨を鼻に挿入し、鼻筋を高く整える施術です。費用の相場はクリニックによって幅がありますが、約80,000円〜200,000円ほどです。鼻整形のなかでは、比較的手の出しやすい料金に収まっている施術です。
eクリニックの鼻プロテーゼの料金
| 施術内容 | モニター価格 | 通常価格 |
| 鼻プロテーゼ (挿入、抜去、入れ替え) | 76,780円 | ¥88,000(税込) |
eクリニックの鼻プロテーゼは、挿入・抜去・入れ替えのいずれも同じ料金で対応しています。他院で入れたゴアテックスの加工にも同じ価格で対応しています。「過去に他院で入れたものが気になっている」という方にとっても、相談しやすい料金設定です。
なぜプロテーゼは比較的安く受けられるのか
鼻プロテーゼが、軟骨移植などと比べて費用を抑えやすいのには理由があります。
まず、施術がシンプルなことです。鼻の穴の中を数ミリ切開し、加工したプロテーゼを挿入するので、自分の軟骨を採取する必要がありません。耳や鼻中隔から軟骨を採る施術に比べると、体への負担も施術の工程も少なく済みます。
また、プロテーゼは医療用シリコンという既製の素材を使います。自分の体の組織を使う施術のように、採取する手間やリスクがないため、料金も抑えやすくなります。
ただし、安いからといって効果が劣るわけではありません。適切に挿入されたプロテーゼは半永久的に高さを保つことが可能です。
「理想の鼻」はプロテーゼだけで決まらないことが多い
本記事を読んで、鼻プロテーゼだけ受ければいいのではと感じた方もいるかもしれません。しかし、鼻の悩みによっては、プロテーゼ単体では理想に届かないことがあります。
なぜなら、プロテーゼが変えられるのは鼻の一部分(=鼻の高さのみ変更できる)だけだからです。
プロテーゼが得意なのは「鼻筋」だけ

鼻プロテーゼが整えられるのは、鼻根から鼻背にかけてのラインです。鼻筋を高く通すのが得意分野になります。
「鼻筋が低い」「のっぺりした印象を変えたい」という悩みであれば、プロテーゼ単体で十分に対応することが可能です。横から見たときの鼻の高さも出るため、立体感のある顔立ちに近づけます。
鼻先・小鼻の悩みには別の施術が必要になる
一方で、プロテーゼは鼻先や小鼻には効果を発揮しません。
たとえば、「鼻先が丸い」「団子鼻が気になる」「小鼻が横に広がっている」といった悩みは、プロテーゼでは改善できません。これらは鼻筋ではなく、鼻先の軟骨や小鼻の形にアプローチする必要があります。無理にプロテーゼだけで高さを出そうとすると、鼻先に負荷がかかり、不自然な仕上がりになることもあります。
理想の鼻を実現するには、自分の悩みがどこにあるのかを見極め、必要に応じて施術を組み合わせることが重要です。
【お悩み別】プロテーゼと組み合わせる施術と費用の目安
よくある鼻の悩みごとに、プロテーゼ単体で理想を目指すことができるのか、それともほかの施術と組み合わせるのかを、費用とあわせて整理します。
鼻筋を通したい【プロテーゼ単独施術】
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むくみ・腫れ・疼痛・内出血・左右差・感染・仕上がりが不自然に感じる・プロテーゼのズレなどがあります。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
「鼻筋を高くしたい」「横顔に高さを出したい」という悩みなら、プロテーゼ単体で対応できます。費用は88,000円、モニター価格で76,780円です。
鼻先や小鼻については特に不満がなく、鼻筋のラインだけを整えたい方は、まず鼻プロテーゼから検討するとよいでしょう。総額を抑えながら、顔の印象をはっきりと変えられます。
鼻先も整えたい【プロテーゼ+鼻尖形成】
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むくみ・腫れ・疼痛・内出血・左右差・感染・仕上がりが不自然に感じる・プロテーゼのズレなどがあります。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
「鼻筋を通したうえで、丸い鼻先もすっきりさせたい」という場合は、プロテーゼに鼻尖形成を組み合わせることで悩みを解決することができます。鼻尖形成は、広がった鼻先の軟骨を中央に寄せてシャープに整える施術です。
費用の目安は、プロテーゼの費用に、鼻尖形成の費用がかかります。(オープン法:187,000円・クローズ法/3D法:264,000円)合計で約280,000〜350,000円が目安です。鼻筋と鼻先の両方を整えることで、バランスの取れた仕上がりに近づきます。
横顔・Eラインも変えたい【プロテーゼ+鼻中隔延長】

むくみ・腫れ・疼痛・内出血・左右差・感染・仕上がりが不自然に感じる・プロテーゼのズレなどがあります。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
「横顔の印象を変えたい」「鼻先をもう少し前や下に出したい」という方には、プロテーゼと鼻中隔延長の組み合わせが向いています。鼻中隔延長は、鼻の中央を仕切る軟骨に自分の軟骨をつなぎ足し、鼻先に長さを出す施術です。
費用は、プロテーゼの料金に、鼻中隔延長の費用が追加されます。(耳軟骨/肋軟骨:539,000円)合計でおよそ640,000円が目安となります。Eラインを意識して整えたい方に適した組み合わせです。
小鼻の広がりも気になる【プロテーゼ+小鼻縮小】

むくみ・腫れ・疼痛・内出血・左右差・感染・仕上がりが不自然に感じる・プロテーゼのズレなどがあります。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
「鼻筋を通して、小鼻の広がりも改善したい」という場合は、プロテーゼに小鼻縮小の施術を組み合わせます。小鼻縮小は、広がった小鼻を切開して縫い縮め、横幅を抑える施術です。
プロテーゼの料金に、小鼻縮小の費用がかかります。(内外側法:264,000円・鼻腔内切開:154,000円)合計で約240,000円〜350,000円が目安です。鼻筋と小鼻の両方を整えることで、正面から見たときのまとまりが良くなります。
鼻プロテーゼとヒアルロン酸の違いを比較
鼻を高くする方法には、プロテーゼのほかに簡単に受けられるヒアルロン酸注入もあります。どちらにしようかと迷っている方は、費用や効果の面から違いを整理しておきましょう。
費用・効果・持続期間の違い
ヒアルロン酸注入は、鼻筋にゲル状のヒアルロン酸を注射して高さを出す方法です。費用は30,000円〜50,000円とプロテーゼの費用より抑えることが可能です。またメスを使わず、ダウンタイムもほとんどありません。
ただし、ヒアルロン酸は時間とともに体内へ吸収されます。効果を保つには、定期的な注入が必要です。注入を繰り返すうちに、トータルの費用はプロテーゼを上回っていくこともあります。
一方、プロテーゼは一度挿入すれば半永久的に効果が続きます。初期費用はヒアルロン酸より高いものの、長く維持することができるため、長期的に見れば費用対効果は高いといえます。
| 比較項目 | 鼻のプロテーゼ | ヒアルロン酸注入 |
|---|---|---|
| 費用 | 88,000円 | 19,800円〜 |
| 持続期間 | 半永久的 | 半年〜1年 |
| ダウンタイム | 数日〜数週間 | ほぼなし |
| おすすめの人 | 長期的に鼻筋を整えたい人 | 美容医療が初めての人 なるべく費用を抑えたい人 |
費用を「安さ」だけで決めると損をする理由
鼻プロテーゼを施術してもらう際、料金の安さだけでクリニックを決めてしまうと、かえって損をすることがあります。
表示価格に麻酔代などが含まれていないことがある
ホームページに載っている価格が安くても、そこに麻酔代やカウンセリング料、術後の診察費などが含まれていないことがあります。カウンセリング後に追加され、総額では相場と変わらない、あるいは高くなるケースも珍しくありません。
料金を比べるときは、表示価格そのものより、その金額に何が含まれているのかを確認することが大切です。
プロテーゼだけでは希望が叶わず追加費用がかかることがある
安さに惹かれてプロテーゼ単体を選んだものの、実は鼻先や小鼻の施術も必要だった、というケースもあります。プロテーゼの施術後に、別の施術を追加することになり、結局は費用がかさみます。
さらに、施術を別々の日に分けて受けると、麻酔やダウンタイムもその都度発生します。最初にトータルでプランを立てておくほうが、結果的に費用も体への負担も抑えやすくなります。
医師の技術が伴っておらず、結果的に修正が必要になり費用がかさむことがある
鼻プロテーゼの仕上がりは、医師の技術に大きく左右されます。挿入する位置や加工が適切でないと、プロテーゼがずれたり、不自然な見た目になったりすることがあります。
そのため、修正手術が必要になれば、費用が追加でかかります。鼻は一度手術をすると組織が変化し、修正の難易度も上がります。安さだけで選ぶのではなく、医師の実績や症例まで含めて判断することが、結果的に余計な出費を防ぐことにつながります。
eクリニックではモニターでお得に受けられる

eクリニックでは症例モニターを募集しており、お得に施術を受けることが可能です。
eクリニックのモニター制度では、施術前後の変化を分かりやすくお伝えするため、施術部位を中心とした症例写真の撮影を行っております。
また、モニター制度をご利用の場合でも医師の指名は可能なため、ぜひご利用ください。
自分に合った鼻整形の費用を知るならeクリニックへ

鼻プロテーゼの費用は、単体で受けるか・ほかの施術と組み合わせるのかで大きく変わります。そして、自分にどの施術が必要かは、鼻の状態や悩みによって一人ひとり違います。
大切なのは、表示価格の安さだけで判断せず、鼻全体のバランスを踏まえてトータルで提案してくれる医師を選ぶことです。経験豊富な医師であれば、希望を聞いたうえで、本当に必要な施術と総額を明確に示してくれます。
eクリニックでは、医師がカウンセリングで直接お話を伺い、一人ひとりの鼻に合わせて、プロテーゼ単体から他治療との組み合わせまでの適切なプランを提案しています。鼻プロテーゼはオーダーメイドで加工し、自然な仕上がりを目指すことが可能です。高品質で低価格を両立した施術に努めており、無料の医師カウンセリングも実施しています。
「自分の鼻にはどの施術が合うのか」「総額でいくらかかるのか」を知りたい方は、まずは無料カウンセリングで相談してみましょう。
鼻プロテーゼの費用に関するよくある質問
鼻プロテーゼの費用についてよくある質問にお答えします。
プロテーゼだけで鼻先まで高くできますか?
結論、できません。プロテーゼが高さを出せるのは、鼻根から鼻筋にかけての部分です。鼻先を高くしたり、形を整えたりするには、鼻尖形成や軟骨移植など別の施術が必要になります。無理にプロテーゼで鼻先まで高くしようとすると、皮膚に負担がかかり、トラブルの原因になることもあります。鼻先の悩みがある場合は、カウンセリングで医師に相談しましょう。
複数の施術を別々の日に分けても費用は同じ?
施術代金そのものが変わるわけではありませんが、総額では高くなる傾向があります。別々の日に受けると、麻酔代や診察料などの諸費用が、その都度かかるためです。また、ダウンタイムも施術ごとに発生します。複数の施術を予定している場合は、一度にまとめて受けるほうが、費用も体への負担も抑えやすくなります。
















