自然癒着法

最終更新日:

eクリニックの自然癒着法

二重埋没法_自然癒着法(名医の相原隆充医師が執刀)
【副作用・リスク】
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み、左右差などがあります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。

自然癒着法は、韓国でも「新しい二重整形」として非常に注目が集まっている、人気の二重術です。

自然癒着法とは、まぶたの皮膚と筋肉を糸で結び、自然に癒着させることで二重ラインを作る施術であり、従来の埋没法と比べて、取れにくく、かつ切開を伴わないため、短いダウンタイムで自然な仕上がりが実現できることが特徴です。

eクリニックでは、経験豊富な医師がお客様お一人おひとりに最適な施術をご提供しておりますので、理想的な二重デザインを実現することが可能です。人気の自然癒着法はもちろん、理想的な二重ラインを作りたいという方は、どうぞお気軽にeクリニックまでご相談下さい。

1万円クーポンボタン

自然癒着法とは?

自然癒着法は、糸でまぶたの皮膚と瞼板(けんばん)や挙筋(きょきん)を繋ぎ合わせることで、自然な二重ラインを作り出す、新しい二重整形です。髪の毛よりも細い糸を使いながら、まぶたの皮膚と目を開ける筋肉の間に自然治癒の癒着を誘導することで、ナチュラルな二重のラインを形成する施術です。

自然癒着法は、切開を伴わないため、施術後のダウンタイムが短く、術後の腫れや赤みなども軽度です。また、従来の埋没法に比べて、二重ラインが取れにくいというのも自然癒着法の大きなメリットです。まぶたに二重ラインが癒着する(定着)するように促していくため、糸で止めるだけの埋没法に比べると、より自然でしっかりとした二重を作ることができます。

自然癒着法は、ナチュラルに、安定して、それでいて美しいデザインの二重を作りたいという方に非常におすすめな二重術です。

自然癒着法の特徴

自然癒着法は、皮膚や筋肉を自然に癒着させることで、理想的な二重を作り出すことができる二重整形であり、まるで元からあったかのような、自然な二重ラインに仕上げられることが大きな特徴です。

また、切開法のように皮膚を切る必要がないため、施術後の腫れや内出血を抑えることができ、ダウンタイムも短くできるというメリットがあります。さらに、従来の埋没法に比べて、二重ラインが取れにくいというのも自然癒着法の大きなメリットです。

埋没法では、時間が経つにつれて糸が緩んだり、二重ラインが薄くなったりすることがありますが、自然癒着法では、しっかりと結びつけた部分がまぶたに定着(癒着)するため、長期間にわたって安定した二重を保つことができます。

生まれつきの二重のような、ナチュラルで安定した二重を作ることができるのが、自然癒着法の大きな特徴です。

自然癒着法が向いている方  

自然癒着法は、ナチュラルで安定した二重を、切開をせずに作ることができるというのが特徴です。埋没法よりも安定しており、自然な仕上がりを求める方におすすめです。しかし、まぶたに厚みがある方は、自然癒着法では難しいケースがありますので、比較的まぶたが薄い方に向いています。

  • 自然な二重を作りたい方
  • 切開せずに二重を形成したい方
  • 埋没法では取れやすく、安定した二重を作りたい方
  • 比較的まぶたが薄い方
  • ダウンタイムを短く抑えたい方

自然癒着法が向いていない方  

まぶたに厚みがあったり、重度のたるみがある場合は自然癒着法では美しい二重を作ることが難しい場合があります。また、幅の広い平行型二重など、よりしっかりとした二重デザインを作りたい方は、切開法などの術式がおすすめになります。

  • まぶたの厚みがある方
  • 重度のまぶたのたるみがある方
  • はっきりとした二重ラインを作りたい方
  • 眼瞼下垂の症状が強い方

自然癒着法のメリットとデメリット

メリット

  • 自然で取れにくい二重を実現できる
  • 埋没法よりも安定した二重を作れる
  • 切開を伴わないため、ダウンタイムが短い
  • 傷跡が残りにくい
  • ナチュラルで美しい仕上がり

デメリット

  • まぶたが厚い場合は効果が出にくいことがある
  • まぶたのたるみが強い場合には施術が難しい
  • 二重デザインにある程度の制限がある

埋没法・切開法との比較

自然癒着法は、埋没法と切開法の間に位置するような施術方法で、それぞれのメリットを併せ持ち、お互いのデメリットを補完するような特徴を持っています。自然癒着法と、埋没法や切開法との違いを詳しく解説します。

埋没法と自然癒着法の違い

埋没法は、細い糸を使ってまぶたを固定し、二重を形成する施術です。糸で留めるだけのシンプルな方法で、施術時間も短く、ダウンタイムが短いのが特徴です。(埋没法にも様々な術式がありますので、術式によって特徴は異なります。)

埋没法は切開を必要とせず、短時間で理想的な二重を作ることができる人気の施術ですが、糸が取れやすく、二重が安定しない場合があるというデメリットがあります。対して、自然癒着法は、埋没法のように糸を使った施術でありながら、まぶたの皮膚と筋肉を自然に癒着させることで、二重が安定しやすく、より長期間、美しい二重ラインを維持できるのが大きな特徴です。

埋没法よりも安定性が高く、ナチュラルな二重をキープしたい方におすすめです。ダウンタイムはどちらも短いため、自然癒着法であっても、埋没法のような身体への負担を抑えた施術が可能です。

切開法と自然癒着法の違い

切開法は、まぶたを切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除いて、理想的な二重ラインを形成する二重整形です。まぶたに大きな変化を作ることが可能であり、しっかりとした二重を形成できるため、非常に安定した、理想的な二重を作ることができます。

二重デザインの幅も広く、平行型二重のような、よりパッチリとしたデザインを実現することも可能です。しかし、メスを使う術式のため、ダウンタイムが長くなり、術後に傷跡が残るリスクがあるのがデメリットです。

一方で、自然癒着法は、メスを使わないため、ダウンタイムが短く、傷跡が残らないのが大きなメリットです。切開法に比べて目元に負担が少ないため、自然な二重を求める方や、できるだけ身体への負担が少ない方法を選択したいという方におすすめです。切開法ほどの強力な二重ラインの固定力はありませんが、自然癒着法でもしっかりとした二重を作ることができ、ナチュラルで美しい仕上がりが期待できます。

自然癒着法がおすすめの人

  • 自然な二重を作りたい方
  • 切開をせずに安定した二重が作りたい方
  • 埋没法では取れやすいと感じた方
  • ダウンタイムを短くしたい方
  • ナチュラルな二重を長期間維持したい方

自然癒着法のリスクとダウンタイム

  • 術後の腫れや内出血が生じることがある
  • 通常1〜2週間程度(軽度の腫れなど)
  • メイクでカバーできる程度の内出血
  • アイメイクは手術から3日後

eクリニックの自然癒着法が選ばれる理由

eクリニックでは、自然癒着法の施術に豊富な実績を持つ医師が在籍しており、お客様お一人おひとりの目元に合わせた最適な施術をご提供しております。お客様にあった自然な二重ラインを作るために、丁寧なカウンセリングを行い、デザインからアフターケアまで一貫してサポートいたします。

目元のデザインだけではなく、顔全体のバランスに合わせたデザインシミュレーションを何度も行いますので、よりナチュラルで美しい仕上がりをご実感いただくことができます。

eクリニックでは、最新の技術や知識を駆使し、施術後の腫れやダウンタイムを最小限に抑えるため、安心安全な美容整形をお受けいただくために、最大限の努力をしております。自然癒着法はもちろん、美しい二重デザインを作りたいという方は、まずはeクリニックまでご相談ください。

自然癒着法の症例写真

【副作用・リスク】
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み、左右差などがあります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。

自然癒着法+目頭切開(名医の島田良浩医師が執刀)
二重埋没法_自然癒着法(名医の相原隆充医師が執刀)
二重埋没法_自然癒着法(名医の伊藤渉医師が執刀)
二重埋没_自然癒着法(名医の劉奕陽医師が執刀)
裏ハムラ+二重埋没法_自然癒着法(名医の劉奕陽医師が執刀)
自然癒着法(名医の八木医師が執刀)

自然癒着法とあわせておすすめの施術

目尻切開

目尻切開は、目尻側に目の横幅を広げ、目をより大きく見せる手術です。自然癒着法と併用することで、目元全体のバランスを整え、ぱっちりとした目元を作ることができます。より大きく女性的な目元を作りたいという方におすすめです。

目尻切開の詳細はこちら

涙袋形成

涙袋形成は、涙袋部分にヒアルロン酸を注入して、人工的にぷっくりとした涙袋を作る施術です。自然癒着法とあわせて行うことで、目元全体が若々しく、明るい印象に仕上がります。可愛らしい印象の目元を作りたいという方におすすめです。

まぶたのたるみ取り

まぶたのたるみ取りは、上まぶたの余分な皮膚を除去し、目元を引き締める術式です。自然癒着法と組み合わせることで、二重ラインをより美しく仕上げることが可能です。しかし、まぶたのたるみが強い場合には自然癒着法が難しい場合もありますので、カウンセリング時にご相談下さい。

まぶたのたるみ取りの詳細はこちら

料金表

埋没法 自然癒着法通常価格 ¥219,780(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
キャンペーン価格(爆安) ¥49,800(税込)
埋没抜糸(1本)¥11,000(税込)

自然癒着法のカウンセリング~施術の流れ

カウンセリング

カウンセリング

eクリニックでは、まずお客様のご希望や目元の状態を丁寧に確認し、最適な施術プランをご提案します。自然癒着法のメリット・デメリットや術後の経過についても詳しく説明しますので、ご納得いただいた上で施術に進むことができます。

施術

手術

施術では適切に麻酔を使用しますので、痛みを感じる心配はありません。施術自体は30〜60分程度で終了します。術後は軽い腫れが見られることがありますが、数日で落ち着きます。

ダウンタイムの過ごし方や注意点など、医師からしっかりと説明させていただきますので、安静にしてお過ごしいただきますようお願いいたします。

アフターケア

アフターケア リカバリールーム

eクリニックでは、術後のアフターケアにも力を入れております。万が一のトラブルや気になる点があれば、迅速に対応いたしますので、安心して施術をお受けいただけます。

自然癒着法のよくある質問

自然癒着法はどのような人に向いていますか?

自然癒着法は、自然でナチュラルな二重を希望する方、切開をしたくない方、ダウンタイムの短い施術を希望する方におすすめです。また、埋没法で二重が取れやすいと感じた方にもおすすめです。

自然癒着法のダウンタイムはどのくらいですか?

ダウンタイムは1〜2週間程度です。術後は軽度の腫れや内出血が見られることがありますが、時間が経つにつれて自然に治まります。メイク(※アイメイクは手術から3日後)やコンタクトの着用は手術翌日から可能ですが、皮膚の状態が落ち着くまでは様子を見るようにしましょう。

自然癒着法はどれくらい持続しますか?

個人差はありますが、自然癒着法で作られた二重は比較的長期間持続します。切開法ほどの持続性はありませんが、埋没法に比べて二重が取れにくいのが特徴です。

このページの監修医について

円戸 望 NOZOMI ENDO

e-clinic 統括院長

経歴

富山大学医学部医学科卒
高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
Fort Wayne Parkview 病院
厚生連高岡病院
金沢医科大学付属病院
湘南美容クリニック新宿本院
湘南美容クリニック新宿南口院
湘南美容クリニック新潟院 院長就任
湘南美容クリニック金沢院 院長就任
2020年eクリニック金沢院開院 大手美容クリニック修正手術技術指導医
2021年eスキンクリニック開院
2022年富山院開院
2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
2024年新宿院開院
2025年梅田院、富山駅前院開院