クマ取り(目の下のたるみ取り)

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eクリニックのクマ取り

クマ取り_経血膜脱脂+脂肪注入(名医の劉奕陽医師が執刀)

目の下のクマやたるみは、疲れた印象や老けた印象を与えることが多く、適切なクマ取りを行うことで、スッキリとした目元を実現することができます。

クマの原因はさまざまであり、目の下の脂肪の膨らみやたるみ、皮膚のくすみ、血行不良などが複雑に関係しています。eクリニックでは、経験豊富な医師が、丁寧なカウンセリングを通じてお客様の悩みをお聞きし、最も効果的な治療方法をご提案いたしますので、クマの原因に合わせた施術(手術)をお受けいただけます。

また、eクリニックのクマ取り治療は、切らない施術から手術が必要なものまで幅広く対応しており、お客様のご希望やライフスタイルに合わせた治療を行うことが可能です。eクリニックでは、カウンセリングから施術、アフターケアまで、技術力の高い医師が一貫して担当いたしますので、自然で美しい、理想的な仕上がりを実現することが可能です。

クマ取り施術の種類

施術名経結膜脱脂経結膜脱脂+脂肪注入裏ハムラ法ハムラ法(表ハムラ)
イメージタレ目形成(結膜法)+目尻切開+経結膜脱脂(名医の八木良太医師が執刀)クマ取り_経血膜脱脂+脂肪注入(名医の劉奕陽医師が執刀)クマ取り_裏ハムラ法+目頭切開(名医の張田修平医師が執刀)表ハムラ(名医の伊藤医師が執刀)
施術方法下瞼の裏側を切開し、眼窩脂肪を除去下瞼の裏側を切開し、眼窩脂肪を除去したのちに、凹みに脂肪を注入下瞼の裏側を切開し、眼窩脂肪を目の下のくぼみに移動し、再配置まつ毛の際(表側)を切開し、余分な皮膚を切除しながら、眼窩脂肪を目の下のくぼみに移動し、再配置
施術時間約30分約60分約1.5時間約2.5時間
向いてる人・眼窩脂肪が突出してる人
・皮膚のたるみが少ない人
・凹みと膨らみを同時に改善したいが、裏ハムラが適応になるほど目の下に脂肪がない人・目の下の膨らみと凹みの両方が気になる人
・皮膚のたるみが少ない人
・目の下の膨らみと凹みの両方が気になる人
・皮膚のたるみがある人
ダウンタイム約1〜2週間約1〜2週間1〜2週間1週間〜2週間
通常価格¥88,000(税込)¥209,000(税込)¥286,000(税込)¥374,000(税込)
モニター価格¥76,780(税込)¥164,780(税込)¥219,780(税込)¥297,000(税込)
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切らないクマ取り(経結膜脱脂)

タレ目形成(結膜法)+目尻切開+経結膜脱脂(名医の八木良太医師が執刀)

経結膜脱脂は、目の下のクマやたるみを取り除くことができる方法です。まぶたの裏側からアプローチするため、皮膚表面に傷跡が残らず、ダウンタイムが比較的短いのが特徴です。

特に、軽度の脂肪によるクマが原因の場合に効果的で、自然な目元を実現できます。経結膜脱脂では、皮膚側を切開しないため、身体的な負担を小さくすることができるという大きなメリットがあります。

クマ取り+脂肪注入

クマ取り_経血膜脱脂+脂肪注入(名医の劉奕陽医師が執刀)

「クマ取り+脂肪注入」は、目の下の脂肪を取り除いた後、必要に応じて脂肪を注入することで、くぼんだ部分をふっくらとさせ、より若々しい目元を作ることができる術式です。脂肪注入を行うことで、クマだけでなく、目の下の影や凹凸を改善することができるため、より立体的で明るい印象の目元になります。

また、脂肪注入には、ご自身の脂肪細胞を使用するため、アレルギーなどのリスクを抑えながら、より自然な仕上がりが実現できます。

裏ハムラ

クマ取り_裏ハムラ法+目頭切開(名医の張田修平医師が執刀)

裏ハムラ法は、まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして、目の下のたるみを解消しながら脂肪を移動させる方法です。脂肪を単純に取り除くのではなく、「再配置」することで、くぼみや影ができにくい自然な仕上がりになります。

また、裏ハムラであれば、皮膚表面に傷跡が残らないため、傷跡によって美容整形がバレてしまうという心配もありません。目元のハリを増加し、自然で滑らかな仕上がりを作りたい方におすすめです。

ハムラ法(表ハムラ)

表ハムラ(名医の伊藤医師が執刀)

表ハムラ法(ハムラ法)は、まぶたの表面からアプローチして、余分な脂肪を移動させながら、たるみを解消する手術です。皮膚の切開が必要となりますが、脂肪の再配置によって目の下のくぼみやクマを改善し、より立体感のある若々しい目元を作ることができます。

脂肪量が多く、たるみが強い場合には、裏ハムラ法では効果が出にくいこともあります。ハムラ法であれば、より確かな効果を実現することが可能です。

クマの種類とクマ取り手術の適応

クマは大きく分けて、青クマ、黒クマ、茶クマの3種類があります。クマを解消するためには、それぞれのクマにあった、適切なクマ取り治療(施術方法)を選ぶことが大切です。

青クマ

青クマは、血行不良が原因で、特に疲労時に目立つことが多いクマです。目元の血行を促進する施術や、ヒアルロン酸注入なども効果的です。また、青クマは、目元の血流を良くするような、生活習慣の改善もおすすめです。適切なスキンケアやマッサージを取り入れることで、青クマができにくい目元を作ることが可能です。

黒クマ

黒クマは、目の下のたるみや脂肪の膨らみによって影ができて見えるクマです。経結膜脱脂やハムラ法による治療が良い適応となります。黒クマは、たるみや脂肪が原因となるケースが多く、これらを適切に取り除いたり再配置することが効果的です。また、黒クマは年齢とともに進行しやすく、加齢によって黒クマが濃くなっていくという方も少なくありません。

茶クマ

茶クマは、色素沈着が原因のクマで、日焼けや摩擦による色素の蓄積が主な原因となります。レーザー治療やピーリング、スキンケアなど、色素沈着を改善するようなアプローチが効果的です。茶クマは、色素沈着の原因を取り除くことが重要であり、紫外線対策や保湿ケアをしっかり行い、皮膚の健康を維持することも大切です。

自分に合ったクマ取り施術の選び方

自分に合ったクマ取り施術(手術)を選ぶ際には、クマの種類はもちろん、ダウンタイムの長さや希望する仕上がり(デザインや傷跡)などを考慮することが大切です。加えて、施術によるリスクやダウンタイムについてもしっかりと理解し、自分に最も適した方法を選ぶようにしましょう。

ダウンタイムを最小限に抑えたい方

とにかくダウンタイムを最小限に抑えてクマを解消したいという方は、ヒアルロン酸注入や切らないクマ取り(経結膜脱脂)などがおすすめです。これらの施術はダウンタイムが短く、術後の負担が少ないため、忙しくて長期の休暇を取れない方や、すぐに日常生活に戻りたい方におすすめといえます。

目の下のたるみが気になる方

目の下のたるみが気になる方は、裏ハムラやハムラ法、「クマ取り+脂肪注入」などがおすすめです。目の下の膨らみやたるみだけを取り除きたいという場合、切らないクマ取り(経結膜脱脂)でも対応できますが、より自然な仕上がりを実現するためには、脂肪の再配置や脂肪注入ができる術式がおすすめです。脂肪を注入することで、たるみだけでなく、くぼみも改善することができるので、目の下の凹凸を滑らかにすることが可能です。

eクリニックのクマ取り治療が選ばれる理由

eクリニックでは、お客様お一人おひとりの目元の状態に合わせた最適なクマ取り治療をご提供しています。経験豊富な医師がカウンセリングから施術まで一貫して担当し、仕上がりの美しさに徹底的にこだわった施術(手術)をお約束します。

eクリニックでは、最新の技術と安全性を重視した施術方法を取り入れておりますので、自然で美しく、魅力的な目元を作ることができます。

さらに、術後のアフターケアにも力を入れておりますので、万が一トラブルが発生した場合にも、迅速に対応することが可能です。クマ取りや目の下のたるみ取りをお考えの方は、ぜひ一度、eクリニックにご相談ください。

クマ取りの症例写真

【考えられる副作用・リスク】
むくみ、内出血、腫れ、目の下のしびれ感、麻痺、視力障害(ごく稀)などがあります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。

クマ取り_裏ハムラ法(名医の張田修平医師が執刀)
クマ取り_裏ハムラ法(名医の島田良浩医師が執刀)
クマ取り_経血膜脱脂+脂肪注入(名医の坂本優衣医師が執刀)
クマ取り_裏ハムラ+ナノリッチ脂肪注入(名医の伊藤渉医師が執刀)
クマ取り_裏ハムラ+ナノリッチ脂肪注入+内固定オプション(名医の服部健人医師が執刀)
クマ取り_裏ハムラ(名医の坂本優衣医師が執刀)
裏ハムラ法+内固定オプション(名医の服部医師が執刀)
表ハムラ(名医の松浦医師が執刀)
表ハムラ(名医の松浦医師が執刀)

クマ取りとあわせておすすめの施術

涙袋形成

涙袋形成は、ヒアルロン酸を注入することで、自然な涙袋を作ることができる美容施術です。クマ取りとあわせることで、目元全体を明るく立体的にし、より若々しく可愛らしい印象に仕上げることができます。涙袋があることで、目元の表情が柔らかくなり、より女性らしい、愛らしい雰囲気を実現できます。

目尻切開

目尻切開は、目尻側を切開することで、目の横幅を広げて、目を大きく見せることができる方法です。クマ取りと組み合わせることで、目元全体のバランスを整え、華やかで魅力的な目元を作り出すことができます。目尻切開によって、目の横幅が広がり、目元全体がより明るい印象になります。

目尻切開の詳細はこちら

タレ目形成(グラマラスライン形成)

タレ目形成は、グラマラスライン形成とも呼ばれる術式であり、目尻を下げて柔らかい印象の目元を作る方法です。クマ取りと併用することで、優しく女性らしい印象の目元に仕上げることができます。タレ目形成は、特に可愛らしい印象の大きな目元を作りたい方におすすめです。

タレ目形成(グラマラス形成)の詳細はこちら

料金表

経結膜脱脂

経結膜脱脂
目の下のたるみ取り(脂肪除去)
通常価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
経結膜脱脂
目の下のたるみ取り(脂肪除去+皮膚切除)
通常価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
経結膜脱脂
目の下のたるみ取り(皮膚切除のみ)
通常価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
+目の下ゴルゴ脂肪注入オプション
通常価格 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
目の下の脱脂
+皮下脂肪除去(涙袋消失予防)
通常価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下・ゴルゴ脂肪注入2回目保証
採取作成+注入(2年間)
¥55,000(税込)
裏ハムラ法通常価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
裏ハムラ法 内固定オプション¥55,000(税込)
表ハムラ法(ハムラ法)通常価格 ¥374,000(税込)
モニター価格 ¥297,000(税込)
外反予防
(眼輪筋弁作成・吊り上げ・lateral canthopexy含む)
¥55,000(税込)
涙袋形成通常価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥217,800(税込)
セプタルリセットオプション¥55,000(税込)

クマ取りのよくある質問

クマ取りは痛みがありますか?

施術中(手術中)は麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。術後には軽い痛みや腫れが生じることがありますが、鎮痛剤の服用で対処できる程度です。痛みは通常数日で治まりますが、万が一痛みが続く場合は、お気軽にご相談ください。

クマ取りのダウンタイムはどのくらいですか?

ダウンタイムは施術方法によって異なります。経結膜脱脂や裏ハムラの場合は1週間程度、ハムラ法(表ハムラ)の場合は2週間程度です。個人差がありますが、時間とともに腫れや内出血は落ち着いていきますのでご安心下さい。

クマ取り施術の効果はどれくらい持続しますか?

クマ取り施術の効果は術式によって異なります。ヒアルロン酸注入などは時間とともに効果が薄れていきますが、経結膜脱脂、ハムラ法(表ハムラ・裏ハムラ)、脂肪注入などは、半永久的な効果が期待できます。しかし、年齢によるたるみや変化は避けられないため、将来的にはメンテナンスや追加のケアが必要になることもあります。

クマ取りと他の目元施術を同時に受けることはできますか?

クマ取りと他の施術(目尻切開や涙袋形成など)を同時に受けることは可能です。施術や手術を併用することで、より理想的な目元に仕上げることができます。また、同時施術により、一度の手術で複数箇所にアプローチできるため、より効率的な施術が可能になります。

このページの監修医について

円戸 望 NOZOMI ENDO

e-clinic 統括院長

経歴

富山大学医学部医学科卒
高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
Fort Wayne Parkview 病院
厚生連高岡病院
金沢医科大学付属病院
湘南美容クリニック新宿本院
湘南美容クリニック新宿南口院
湘南美容クリニック新潟院 院長就任
湘南美容クリニック金沢院 院長就任
2020年eクリニック金沢院開院 大手美容クリニック修正手術技術指導医
2021年eスキンクリニック開院
2022年富山院開院
2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
2024年新宿院開院
2025年梅田院、富山駅前院開院